技術資料・カタログ

バット溶接機を導入することにより、溶接品質や溶接時間、溶接作業者へのスキル依存など、課題を解決した事例を掲載しています。事例を確認頂き、自社の課題解決の参考にしていただけますと幸いです。

アプセットバット方式は、電極間にクランプした溶接物の接触部分に、低電圧・大電流を通し、その抵抗熱によって溶接を行う方式です。一般鋼材の他真鍮、銅、アルミニウムなどの非鉄金属類の溶接も可能で、手動押ボタン焼鈍機能が付いています。

✓φ5.0～φ10.0に対応!!
✓線材・ワイヤーの専用機として開発
✓簡単操作で確実な溶接を実現
✓線材・ワイヤーの端末処理でムダのない連続供給をサポート

アプセットバット方式は、電極間にクランプした溶接物の接触部分に、定電圧・大電流を通し、その抵抗熱によって溶接を行う方式です。アプセットバット溶接機のカタログをダウンロードできます。

※掲載製品※
TH-10A
TH-13A
TH-20A
TH25A

丸棒、鋼線の専用バット溶接機として開発されたTWシリーズは、簡単操作で確実な操作を実現します。TWシリーズのカタログです。

※掲載製品
TW-10A
TW-3A
TW-5A
TW-50DGS

フラッシュバット溶接とは､アプセットバット溶接では溶接の不安定な幅広や断面積の大きい溶接物の溶接に使用します。フラッシュバット溶接機のカタログダウンロードが可能です。

※掲載製品
F-30
F-50
F-100A
FA-100DG