課題解決事例
ビク型(ビク刃)、トムソン型(トムソン刃)の接合工程で生産性向上


対象ワーク | ビク型(ビク刃)、トムソン型(トムソン刃) |
用途 | 板材突合せ |
従来の工法 | TIG溶接 |
バット溶接機の種類 | フラッシュバット溶接機 |
導入機種 | FA-100DG F-50 |
導入効果 | 溶接品質向上、溶接タクト短縮、作業者スキル不要 |
お客様の課題
自動車部品のシートの抜型として使用されるビク型(ビク刃)、トムソン型(トムソン刃)の製造時、従来、Tig溶接で端面の接合を行っていましたが、量産時の生産性を向上させたいとご相談を頂戴しました。
また、ビク型、トムソン型をTig溶接で接合する場合、刃先が薄く溶接スキルが必要であり、作業者に品質が依存するという課題もありました。
提案・導入効果
今回、フラッシュバット溶接にてビク型、トムソン型を溶接することを提案しました。フラッシュバット溶接機にて接合することで、刃先まで数秒で接合することが可能となり、生産性向上を実現できます。
また、ビク型、トムソン型は刃先まで含めた全面溶接になりますが、フラッシュバット溶接であれば、ワークセット後に、瞬時に全面溶接を行うことが可能であり、作業者スキルも不要になります。
さらに、フラッシュバット溶接では電極棒やガスなどの消耗品が不要となりますので、ランニングコスト低減を実現できる点もお客様に評価頂きました。
従来の溶接品質を維持できることを確認できたため、フラッシュバット溶接機を導入頂きました。実際に生産性向上、品質の安定化を実現できたことから、複数の装置を導入いただいた事例となります。
バット溶接機ソリューションナビを運営する東京新電機は、Tig溶接をはじめとしたアーク溶接から、バット溶接への工法変換の提案が可能です。アプセットバット溶接機、フラッシュバット溶接機から最適機器を選定し、皆様のお悩みを解決します。溶接機の導入を検討中の方、溶接工法の見直しを検討中の方、お気軽に当社にご相談ください。
↓ビク刃・トムソン刃用バット溶接機を動画で確認↓
導入したバット溶接機
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